仕事とは…仕事の定義
一説によると「仕事」とは「やしたくないことをやって収入を得ること」と云われる。だが、私は違うと思う。「仕事」とは、主体的に取り組んで成果を出すことで収入が発生するもので、主体的ではなく言われたまま物事をこなすのは作業とか業務の類いであると。
よって、「やりたくないこと」というよりは「面倒臭いこと」をして給料をもらうのが「仕事」と言う方が的を射ているのではないだろうか。
中にはその「面倒臭い」ことが好きな人もいる。そういった類の人たちは楽しみながら仕事をしているのだから。
もしかしたら、「仕事をする」ということにはレベルがあるのではないだろうか。
大別すると3つ…
・好きで仕事をする人
・好きではないけど得意だから仕事をする人
・嫌いで苦手だけれど仕事をする人
これらが現実に存在する大まかな仕事をする人々の実態なのではないかと思う。
どぉせやるなら「好き」か「得意」かどちらかの仕事をしたいものだ。
ただ食うためだけの仕事ほど使い物はないので!