人は体調や感情によって思考も変化する。有り余る体力と強靭な精神があれば、常に冷静かつ客観的な思考でいられるが、そんな人はごく少数だ。
普通の人は、気乗りしなかったり、気が散ったりするときが必ずあるもの。
そんな時、小生は本を読むようにしている。小説やエッセイ、雑誌や実用本など…気軽に読めるものなら何でもよい。漫画だって大丈夫!
気軽に読めるなら、気軽に目を通せる。読み進めるうちに気が紛れてきて、いつの間にか平静を保った自分に戻っている。
そうやって「いつもの自分」に戻ったら、再び仕事や勉強に戻れば良い。