「新年明けましておめでとう」ではなく「新年おめでとう」が正解

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タイトル通り、年が明けたので「新年」なのだから「明けまして」を加えてしまうと、たとえば「腹痛が痛い」のように同じ意味の言葉を続けてしまうということになる。

最近はテレビなどのメディアでも「新年」と「明けまして」を続けて表現していることが多くなっているようだが、各言葉の意味からすると間違いなので注意すべき。

正しくは「新年おめでとう」か「明けましておめでとう」。

参考までに…過去に、新年のお言葉で天皇陛下は「新年おめでとう」と仰っておられる。

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