ホーム > 知ってて損はない 「新年明けましておめでとう」ではなく「新年おめでとう」が正解 タイトル通り、年が明けたので「新年」なのだから「明けまして」を加えてしまうと、たとえば「腹痛が痛い」のように同じ意味の言葉を続けてしまうということになる。 最近はテレビなどのメディアでも「新年」と「明けまして」を続けて表現していることが多くなっているようだが、各言葉の意味からすると間違いなので注意すべき。 正しくは「新年おめでとう」か「明けましておめでとう」。 参考までに…過去に、新年のお言葉で天皇陛下は「新年おめでとう」と仰っておられる。 カテゴリー:知ってて損はない タグ:新年言葉(ことば) wakuwaku 関連投稿 知ってて損はない 「忘れ物に注意」という文言の違和感 短縮ことば 健やかに生きる 2023年の目標の1つは、血圧を正常値に収めること! 知ってて損はない 読むのが難しい名字を画数から調べる!レアな名字集 ※今後、順次追加予定 語学 晴耕雨読…梅雨日はNHKの語学講座?! 健やかに生きる / 知ってて損はない オミクロン株でお馴染みの新型コロナウィルスの変異株別命名について…ギリシャ文字の読み方 言葉(ことば) 「もう歳だから…」は諦めの言葉 前の投稿 仏滅は気にするな!何故なら…?! 次の投稿 「愚痴る」なら「相談する」