人生100年時代の生き方について考える。

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人生100年時代…会社の定年が65歳だとしても、あと35年は余生がある!

生まれてから35歳までの人生を振り返れば分かるように、学んで経験して成長していってたはずです。

それと同じように余生を過ごすには年齢を気にせず、やりたいことに取り組むことが自然なのではないでしょうか?

興味を持ったものや目標に向かって何かを始める。思ったことや決めたことをすぐに実行する。まだまだ先は長いのだから「もう○○歳だから‥。」などと考えないこと。それが人生100年時代の正しい生き方の1つだと思います。

たとえば語学を始めたとして、昔は10個の単語を憶えたら、数日後でも8個~9個或いは全部思い出せたところを、今だと10個中、2~3個しか思い出せなかったとしても!それはそれで、昔より5倍の時間を掛けて憶えれば良いだけのことです。大切なのは、決して悲観的にならないこと。

記憶力が衰えていたとしても、そういうものだと腹をくくって前進することだけを考えれば、何ということはないのです。それに慣れてくれば憶える能力もある程度復活するものです。筆者自身がそうしてるんで(笑)

筆者は還暦まではまだ少しだけ間がありますが、周囲の同年代の仲間たちは「何を今さら」とか「まだ勉強するの?」とか…自分からすれば2~3年後に死ぬわけでもないのに…まだ何十年も先があるのになぁ…と思っている次第です。

どう思うかは個人の自由です。私なら生きている限り前進したい。未来に希望をもって生き続けたい。気づいたら死んでいた…なんて感じに人生を全うしたいです。

何はともあれ、心と体の健康を保ちつつ、未来を楽しみにして生きようではないですか!

wakuwaku