食事は朝昼晩ではなく、朝昼夕。または、…??

江戸時代に照明が庶民まで普及した頃から、夜遅くまで起きて飲み食いするようになった。

特に、酒を呑みながら食べる…とか、呑んだあとに食べる…といった罪な習慣も、その頃から定着したのだろうか…。

一般的に、人は一日に朝昼晩の3食を摂る。それは、大部分の人々の習慣ではあるが、健康と効率とを考えると、実は朝昼夕が理に適っている。

朝食は、脳と体を目覚めさせ、働かせるため。昼食も同様に頭と体を動かし続けるため。

晩食は…これから床に就くのだから、少なくとも大きなカロリーは必要ない。必要な栄養を最小限補給して、眠りに就くだけなので。

だから晩ではなく夕に摂るのが良いわけだ。

しかし、夕方に食事が出来る生活パターンの人は多くはない。仕事があったりするので。

そこで、晩食にするならば、ローカロリーで消化の良い物を軽く食べるようにすれば良いのではないかと考える。(自分はそうしている。)

夜の食事を抜いて腹が減り過ぎても困るだろうから(笑)

私自身、朝昼晩の食事パターンで、晩食は主食無しのオカズだけ生活を続けている。

今感じているのは、夜に普通の量の食事をしていた時に比べ、昼間にダルくなったりするのが無くなった。体重もやや減って安定している。

wakuwaku