政治資金の記録をデジタル化する意義は大きい
先日の某ニュース番組に出ていた河野デジタル相が、政治資金の入力をデジタル化したいと言っていた。
私個人としては、誠に有意義な考えだと思う。
政治資金がデジタルで記録されれば裏金作りなどといった不正も行いづらくなる。
加えて、カネの出入りが明確化出来るので、国民も監視しやすくなる。
米国では既に、政治家への献金額や献金者名などを閲覧できるようになっている。
DXが遅れている日本の場合、その導入に関しては、反対する勢力があることは間違いないが、それこそ、反対する人々は、ただ保守的なだけでなく”不正なことをしたい派”であるとも言えるだろう。
…ということは、ある種の”踏み絵”的な政策になるのではなかろうか。
河野大臣には、この政治資金のデジタル化を是非とも実現して頂きたい。
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