懐かしさとボリューム満点!鶴見駅近くの昭和レトロ洋食店で堪能するジャンボハムカツ定食

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今回は鶴見駅近くにある、まるでタイムスリップしたかのような昭和レトロな小さな洋食店をご紹介。この店の自慢は、なんといってもジャンボハムカツ定食。ボリューム満点の厚切りハムカツに舌鼓を打ちながら、懐かしい雰囲気をも味わえる…。

バーク

この洋食店は昭和レトロな雰囲気が漂い、古びた店舗はまさにタイムカプセルのよう。メニューで目に飛び込んできたのは「ジャンボハムカツ定食」の文字。思わず興味津々で注文。

ハムカツが運ばれてきた瞬間、その大きさに驚驚愕‼4切れのハムカツの厚さはまちまちだが、最大でなんと5センチメートルもある。こんな迫力のあるハムカツは他ではなかなかお目にかかれないなぁ…。

一口食べてみると、衣のパリッとした食感と分厚いハムの絶妙なバランスが口の中に広がる。この洋食店では、ハムカツには馴染むようにパン粉はあまり使用されていないようで、それがハムの味わいを引き立てているようだ。

ジャンボ ハムカツ 定食

そして、たった二切れ食べただけでお腹いっぱいになってしまった(-_-;)ボリュームたっぷりのジャンボハムカツは、満足感を与えてくれること間違いなし。しかし、お腹が大満足となる分厚いハムカツに挑戦するなら、3個目からは味ヘンを試みるのもおすすめ。

私のおすすめは、ハムカツに中濃ソースがけ。この組み合わせが一番のベストマッチだと信じる。中濃ソースのコクとハムの旨味が絶妙に絡み合って、昭和世代にとっては御馳走のハムで至福の時を過ごせるから!

ハムカツ定食

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