夏休みの思い出…小学生編

私にも小学生の時代があった 笑

8月の今は子どもたちの夏休みの時期だが、自分が小学生の頃は何をしていたのだろう…ふと思ったので思い出してみた。

一番に思い出したのは朝のラジオ体操。昔は葉書みたいなカードに「来ましたよ」という証明のハンコを押してくれた。早朝に近所の子どもたちが集まるという、ただそれだけで何となく自分の中では夏の風物詩となっていた。

あとは…カブトムシを捕まえに行くのは楽しかった。その証拠に、朝早くても平気で起きられたんで 笑 近所にある歩道橋には、夜間の照明で蛾などに混じってカブトムシが集まって来てたので、そこが私の「狩り場」になっていた。

自治会の子ども会で行く流れるプールも楽しかったなぁ。ただ流れているだけだったのに、何が楽しかったのかわかんないけど。

でも一番の楽しみは、お盆に親戚が家族で墓参りのために集まることかな。従兄弟たちと花火をやったり、叔父さんや伯母さんからお小遣いが貰えるのが嬉しかった。提灯もって墓参りに行ったっけなぁ…ここ何年かは墓参りすら行かなくなっちゃったけど。もう、あの頃住んでた家には誰も居ないし。両親が家を売って引っ越したあと、別の家族が住んでたけど、今は廃屋になってる…なんか寂しい。

私が小学生の頃の思い出って、こんな感じ。住んでた場所は近いけど、思い出は遠い記憶の夏休み…

wakuwaku