目玉焼きのバリエーション(焼き方・焼き加減の違い)について
目玉焼きは焼き方や焼き加減の違いで6つの種類があることをご存知ですか?
目玉焼きは、たっぷりの油で焼くので英語では「Fried-egg」ですが、日本の場合は少量の水を入れて蒸し焼きにするのが一般的です。調理法は違えども、どちらも「目玉焼き」という解釈で良いと思います。
そして、フライドエッグの場合、個人的には健康のためにサラダ油ではなく、オリーブオイルで焼くことをオススメします。
フライドエッグの目玉焼きでは、以下のように焼き加減を好みで調整します。
①ベースド・エッグ → 蓋をして焼いた白い目玉焼きで、日本式の目玉焼きのイメージに近い
②サニー・サイド・アップ → 蓋をしないで焼いた黄色い目玉焼き
③サニー・サイド・ダウン(オーバー・イージー) → 両面焼きで黄身はトロ~リ
④オーバー・ミディアム → 両面焼きで黄身は半熟
⑤ターン・オーバー → 両面焼きで黄身までしっかりと焼く
⑥オーバー・ハード → 両面焼きで中までじっくりと火を通し、黄身を固目に焼くのでサンドイッチに挟んだりします。
以上、全6種類。
目玉焼き、実はバリエーション豊かであることがお分かり頂けると思います。
たかが目玉焼き、されど目玉焼き…
ちなみに、私はターン・オーバーが好きです!