東京の場合、立春が過ぎてもまだまだ冬の気温だが、春一番のあとは徐々に春らしい暖かさになってくる。

人は誰でも希望や夢を持って生きる人生は明るい。そして、それが一段と輝きを増して更に明るく感じるのが「春」という季節だ。

そして、春と云えば「春一番」!

冬の寒さを耐え、やっと春がやって来たことを実感出来る自然の現象。

気象庁の規定では立春から春分までの間に、低気圧が発達しながら日本海を北上し、広い範囲で南から暖かで強い風が初めて吹くことを「春一番」と呼んでいる。

春一番が吹くと季節外れの暖かな陽気になり、春を実感して幸せな気分になる。しかし、その強すぎる風で空でも海でも陸でも「大荒れ」となり、強風の被害が続出するのは困ったものだ。

春一番は良いことだけをもたらす訳ではないないんだね。だけど春はいい。(個人的に、夏はもっと好きだけど)

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