情報弱者は2通りある

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超情報化社会の現代、情報弱者と呼ばれる人々は、様々な面で不利益を被る。

そして、その情報弱者とは…大きく分けて2種類が存在するということをご存じだろうか?

情報弱者とは…

1つは情報を入手する手段がアナログ以外にない…パソコンやスマホ、タブレットなどのデバイスを持っていない場合。

そして、もう1つが氾濫する情報から悲観的で後ろ向きな、或いは消極的な情報を信じてしまう場合。たとえばTwitterなどでアップされた「地震の被害で動物園からライオンが逃げ出した」などというフェイク画像を安易に信じて自ら拡散してしまう場合。

つまり、正しい情報の仕入れ方を知らないということ。

これら2種類の特性のどちらかを持った人々を情報弱者と云う。

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