啓蟄(けいちつ)だから、小生も冬眠から醒めて、活動を始めるも、同時に花粉の季節がやって来た!
「冬ごもりの虫が這い出てくる」という意味の「啓蟄」。やっと3月に入り、冬には活動が鈍くなっていた小生も、そろそろ活発化したい…のだが…朝晩は、まだ寒っ!
立春から数えて約1ヶ月。二十四節気からすると、けっこう暖かな時期のハズだが、如何せん和暦と実際の東京の気候とは開きがあるので(^_^;)
昼間の日差しがだいぶ暖かなので、春といえば春なのかも(笑)
2022年の今年は3月5日だが、来年は閏年なので3月6日。
ちなみに閏年は単純に4年に一度というわけではなく、西暦年が4で割り切れる年は閏年としつつ、100で割り切れる年は平年とし、更に400で割り切れる年は閏年とする決まりになっている。
これで太陽との角度と暦のズレが上手く収まるそうで。
…ということは…直近では2000年の閏年は珍しいパターンだったということになる。
それにしても啓蟄の頃は、花粉も元気に飛びまくっているので、ソレが毎度の悩みのタネ…小生の暦では「啓蟄」=「花粉飛散」のイメージ(笑)