梅雨の晴れ間と小さな幸せ
梅雨の時期の長い雨模様の日々が続く中で、ポツンと晴れの日があると、何だか気が晴れる。
その日の天気予報で一日中曇りと言っていたのに、雲間から小さな青空を背景とした太陽が顔を出すと、何か得した気分になる。
日常生活で感じる小さな幸せも、そんな「晴れ間」と同じだと思う。
出掛けた時に、バスと電車の乗り継ぎがスムーズだったり、街で好みのタイプの女性とすれ違ったり、コンビニでの買い物で、代金の端数が丁度、小銭入れの中の半端なジャリ銭と同じだったり…日常生活の中の小さな幸せを挙げれば、枚挙にいとまがない♫
大事なことは、小さな幸せはどこにでもあって、それを幸せと感じるのか、ただの出来事として流すのか…それだけの違いだと思う。
どうせ同じ日常生活なら、出来るだけたくさんの物事を幸せだと捉えて、気持ち良く生きる方が得だと思う。
それに、小さな幸せは次の幸せを呼び込み、それらが集まれば、大きな幸せに繋がる訳だし…だから自分は毎日が幸せ！
