新型コロナウイルス対策だからするのではなく、平素から健康年齢を上げるための良い習慣を!

約一年前、新型コロナウイルスの危機が世界に広まり始め、春先には緊急事態宣言が発令され、人々はやっとで人の免疫力に注目し始めました。

その緊急事態宣言あたりからスーパーでは納豆の売り切れが続き、様々な免疫力を高めるための食材を購入する人が増えたことが伺えます。

ただ…

たとえばこの納豆。昔からテレビの健康バラエティ番組や朝・昼の情報番組などで、免疫力を高める効果があることが取り上げられていたので、それを知って続けている人々もいたでしょう。

つまり、コロナで再度脚光を浴びただけで、健康に良い食材や食べ方は昔から多数紹介されて来ているのです。

かく言う私も10年以上、夕食で納豆を食することと、同じく夕食でヨーグルトを食することを続けています。

私の個人的な所感としては、上述の食生活を続けていて風邪をひきづらくなったことと、たとえひいても軽い症状で済む…といった体質になっているようです。

しかも、ヨーグルトが効いている?せいか、便秘や軟便も極めて少なく、お腹の調子の良さをキープ出来ています。

更に、寝付きも良く、ドラえもんに出てくるのび太のように、数秒(とは言いませんが)で眠りにつくことが出来ています。

どれもこれも、健康年齢を上げようと、食生活における「良い」と言われる習慣を身に着けることが出来たからだと確信しています。

よって、今回のコロナの件があったから、納豆を食べ始めるのではなく、知りえたことはその時点から直ぐに生活に取り入れて、平素から健康的な食生活を心掛けることが大切だと思うのです。そして更に重要なのは知ったその時に「一時的」に行うのではなく、良いことは習慣にして「継続」することだということです。

簡単なこと1つから始めて、継続するうちに習慣となる…1つずつ良い習慣を増やしていけば、無理なく健康的な生活パターンを築けるものです。

新型コロナウイルス対策が必要なこの時期が良い機会だと思います。簡単な健康習慣を何でも良いのでまずは1つから始めてみませんか?

wakuwaku